セレニティカウンセリングルーム

季節の仕事(植物の世話)

今日も暑い一日でした。
あんまり暑いので、いっそデスクワークよりも、汗をかく仕事をしようと、午後は日頃放りっぱなしの観葉植物の植え替えや、鉢植えの世話をすることにしました。

実は、6月頃から、伸び放題の葉や茎が気がかりでしかたなかったのです。が、ついつい後回しになっていたのです。観念して、どうせ暑いのなら、この際と…。

ところが、いざベランダで始めてみると、その暑いこと、暑いこと…!熱中症でダウン、なんていうのもわかる気がしました。なにしろ、日陰にいてさえジリジリと焼けつくようでしたから。

何度も部屋に戻っては、水分を補給しつつ、ようやく夕方には大半が終わって、やっと少しホッとしました(どうせやるなら、涼しいうちにやればいいのにと言われそうですね)。

何しろ生き物は待ってくれませんから。特に夏場はドンドン成長します。冬の寒さに備えて今のうちに成長して、養分を蓄えるのでしょうね。

そんな植物に合わせていると、こちらも自然に動かなければなりません。おかげで、久しぶりに大汗をかきました。終わったら爽快そのもの、「夏」を実感!

そう言えば、夏にエアコンの効いた所にばかりいるのは、体によくないといいます。夏に汗をかくことで、秋から冬に向けての季節の変化に、自然に体が順応していくようになるのだとか。

仕方なしに始めた鉢植えの手入れでしたが、おかげで気分爽快。なるほど、生き物を相手にしていると、こちらも自然に四季のサイクルにあった暮らし方をさせられて、心身共に健康になるというわけですね。

ともあれ、これでしばらくは、植物たちも安泰です!

カウンセリングより教育技術

最近は、学校の先生方に対する心理やカウンセリング分野の研修が盛んにおこなわれているようです。

一昔前に比べて、先生方は個別に、よりきめ細かく子ども達に対応しなくてはならず、集団行動にしても、子どもの内面的なことも理解しておかないと指導が難しくなってきたからだと思われます。

確かに、現場の先生方からお話を聞くと、内面的な複雑な問題も少なくないようですね。先生方も教師になったり、カウンセラーになったりではたいへんだなあと思います。

ただ、学校の先生方がそんなに深くカウンセリングを学ぶ必要はあるのだろうかと、その点はちょっと疑問です(あちこちでそうしたプログラムが組まれているようですが)。

なぜなら、先生方はカウンセラーや臨床心理士が持っていない教育上の指導という枠組と、そのための方法を持っていらっしゃるのですから。

それらを存分に生かすこと、そのための基礎知識としてカウンセリングを身に付けておけば、それで十分ではないかと私は思っています。

子ども達にとっても、教師は教師、カウンセラーはカウンセラーとして、方向は同じでも違った方法で対応してもらえれば、より幅のある成長の機会を得ることができるわけです。

私はむしろ、カウンセリングの場面で「こんなとき教師だったら、集団指導で効果的な対応ができるのだろうなあ」と、教育指導で対応できる先生方をチョッピリうらやましく思うときすらあります。

臨床心理士やカウンセラーとは違った対応ができるところにこそ、教育の醍醐味と価値があるのではないでしょうか?

餅は餅屋、先生は先生!

「先生でなくてはできないことを」です。…先生方、どうかよろしくお願いします!

植物の育て方に学ぶ

テレビの園芸番組を見ていたときのこと。画面は北海道の夏の庭園を映している。庭園に咲いたハマナスの花の濃いピンク色がみずみずしい。

番組案内役の園芸家の柳生さんが、感心したようにハマナスの葉っぱを手にとって言う。

「ウチで植えているのより葉っぱが小さいなあ。ウチのは手を掛け過ぎなのかもしれない。ここのは葉っぱが小さくて、その分こんなに花の色が濃いでしょう?」

肥料・水・土など、生育条件を人間が整えてやりすぎると花よりも葉っぱが立派になる。花や種が立派に育つには、必死に子孫を残そうとする植物自身のエネルギーが必要だからだ。条件が整い過ぎると、植物はがんばる必要がない。

「ウチのハマナスは育てているっていう感じだけど、ここのは育てられているんじゃなくて、自分で生きているっていう感じだ。」

いっぽう、シバザクラを育てているおじいさん、手入れのコツを柳生さんに聞かれてこんなふうに答えた。

「いつも畑を見回って、よく見てやることが大事。愛情持ってみてやるちゅうことかなあ。」

植物も人間も、何だか似ている。
いつも見守っていながら、しかし、手を掛けすぎない。

その、どこまで手を掛けるか、掛けないか、<頃合い>が難しい。

夏こそ省エネ

今日も暑かったですねえ。でも、省エネ、省エネ。ギリギリまでエアコンをつけず、扇風機でがんばってます。

大学も国から省エネの通達が出ているらしく、エアコンの温度を上げているみたいです。事務の方達も、半袖にウチワを手にしてお仕事。パソコンが何台もあるので暑そうです。どこの職場もこのくらいホンキになったら、きっとかなりの効果だと思います。

ところが、・・・
チーム・マイナス6パーセントという省エネのキャンペーンにもかかわらず、実際にはプラス8パーセントになってしまったそうで、エネルギー消費は減るどころか増えているのですね。

汗をかくことは健康にも良いのだとか。
沖縄ではかりゆしウエアが正式な服装です。暑いときはそれにふさわしい格好が一番オシャレに見えます。

いろんな方法で暑さをしのいで、夏を過ごせたらいいですね。

お化け屋敷とか(今どきない?)、お祭りとか、花火とか…、遊んでばかり?
では……仕事の合間に、シエスタ(お昼寝)!そして、仕事の後は夕涼みではいかが?

夏は仕事の規模そのものを縮小して、休息を増やし、省エネというのはいかが?働き方の見直しにもなるのでは?地球環境はそのくらいの思い切った政策が地球規模で必要な、緊急課題のように思うのですが・・・。

手塩研・夏休みセミナー

夏休みに入って最初の日曜日。祭りのお囃子が聞こえたり、子どもたちの歓声が聞こえてくると、おとなの私もなんだかソワソワと「夏休み気分になります。

今は、8月下旬の「手塩研(てしおけん)夏休みセミナー」の企画を立てています。小学校の先生を対象にした授業トレーニング研修会です。

「手塩にかけて教材作り・授業作りトレーニング研修会」というなが~い名前が正式名称です。

<手塩にかけて>というのがミソです。じっくりと<手塩にかけて>教材を、授業を、子ども達の成長を、育てていくトレーニング研修会なんです。

今どき、「手塩にかける」という言葉自体、ほとんど死語に近いのかもしれませんね。でも、だからこそ大事にしたい、とも思います。

「こんな先生に教わりたいな」と思える先生を育てる、創意工夫に満ちた手作り教材や授業づくりの研修会。今年も、元小学校教師で、現在は自然農園やNPOの精神福祉活動でも活躍されている平井先生を講師に迎え、じっくり取り組む一日にしていくつもりです。近いうちにサイトに掲載しますね。