関連するコトバ 『 サルスベリ 』
ようやく秋の気配
と思ったら昨日のゲリラ豪雨。東京は床上浸水の地域もあったとか。気象条件や土地の条件によってはいつどこで同様のことが起こらないとも限らず、これからは防災情報や対処のスキルも身につける必要があるのかもしれませんね。やれやれ^^;。
とにかくこの夏は、猛暑の中をどう無事に過ごすか、結構そのことに心身を消耗した気がします。年々夏が厳しくなっていきますね。
そんな中でも、いつも通り街路樹のサルスベリは元気でした。
青空をバックにした鮮やかな紅色は、暑い日にこそふさわしく元気の出る花のように思います。サルスベリが並んだ歩道では足取りも軽くなるようで……。私の中では欠かせない夏の風物詩の一つになっています。(7月下旬ごろ撮影)
ちょっと前はお米騒動で大変でしたが、近所の畑では順調にお米が育っています。(8月撮影)
昨日、買い物帰りに見たこの畑は、写真よりもさらに一面黄金色に変わっていました。稲穂がふか~~く頭を垂れていて「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の諺そのものでした。
収穫の時も間近です!
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さて、来週から大学も始まります。
人の世も自然界も、今年の秋はどんなふうに変化していくのでしょうか。
世の中あまりにも変化があり過ぎて、最近ついて行くのが大変だなぁと思う後期高齢者です。
瞑想と、深呼吸と、楽しむことを忘れずに、ボチボチやりますか。。。