セレニティカウンセリングルーム

早春の大地の恵み

普段は最寄りのスーパーで買い物をすることが多いのですが、たまに散歩がてら、ちょっと離れた場所のスーパーまで足を伸ばすことがあります。近所のお店にない品物だったり、地元産の穫れたて野菜が置いてあったりして買い物の楽しみが増えます。

この日はお目当ての小松菜がほしくて行ったのですが、見て回った中で、何と言ってもこのインパクトにやられました。他にもいろいろ必要なものがあり、それらを買ってしまうと、これは重くて買えなかったのですが、もし持って帰れたら絶対買いたかったです。

隣のキャベツの大きさと比べてもその存在感がおわかり頂けますよね。

大体芽キャベツがこういう形でなっていること自体、お恥ずかしいことにこの歳まで知りませんでした^^;

実は私、この農場(複数農家の集団)産の野菜のファンなんです。個体差無視で大小関係なく適当に束ねて幾らの値段設定とか、捨てるよりはましだからとにかく食べて・・・みたいな大雑把な値段の付け方も野菜を作る人の心意気や息づかいが感じられて、「よっしゃ無駄なく使わせてもらいます」みたいな気になってつい買ってしまいます。

あまりしょっちゅうは行けないけれど、大地の恵みをほのかに感じながらの買い物はちょっと楽しみでもあります。

 

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