セレニティカウンセリングルーム

カテゴリー 『 雑感 』

新緑の中で…近況報告

すっかり若葉の季節になりましたね。といっても、つい先日、「北海道は満開の桜の下でお花見です」とのニュースが流れていましたっけ。…と思いきや、沖縄はそろそろ梅雨入り?

日本って本当に南北に長いんですね~。特にこの時季、実感します。

大学へ行くときは、田園地帯を電車が走ります。田んぼ、田んぼ、が続きます。田植え前の、水の張られた田んぼは、黄緑色の鏡みたいできれいですよー。

大学は丘陵地帯にあるので、雨上がりの朝など、キャンパスはむせかえるような新緑に包まれて、朝から良い気分です。

でも、相談室はエアコン調整の建物の中なので、窓を開けたままにしておけないのがとても残念。ではあるのですが、たまに窓を開けては、思い切り深呼吸して「プチ森林浴」しています。

この間など窓を開けたら、聞きなれない小鳥の声。とてもきれいな声でさえずっていました。高い梢がザワザワと音を立て、雨上がりの土や草木の匂いがプーンと立ち上ってきます。

屋外でカウンセリングしたら、フェトンチット(でしたっけ?森林浴の効果)のおかげで、早く元気になれそうですよ。

熊の冬眠のように、今のうちにおいしい空気をいっぱい吸い込んで、ためておけたらいいのになあと、途方もない空想に浸りたい気分のこの頃です。

なんとも優雅(?)ですね~

と、

言いたいのですが、、、

、、、、、

現実は、原稿書きにあくせくしています ^^;;;
土日、頑張ろう!

梅以外にもウグイス

またまた、ご無沙汰してしまいました。

このところ、4月の瞑想会のご案内文に頭を悩ませています。「瞑想とはなんぞや?」と言う、当初の私自身の<???>を思い出しながら、少しでも瞑想に親しみを感じていただけるよう、無い知恵を絞っております。

会場の部屋は、明るくゆったりした和室なので、そんな春のひとときを思い描きながら作業をしているのですが、なかなか進まないで困っています。

それでも近々、アップするつもりですので、掲載したらお目通し下さいませ(というほど、大した内容ではないのですが)。

それはそうと、こちらでは梅がほぼ一斉に花開いてきたようで、あちこちで白、紅、桃色の梅を目にします。

それで思い出しました。

以前、秋口だったか、電車から降りたら、ホームでウグイスの鳴き声を耳にしてビックリしたことがあります。チャイムの代わりに流していたものだったのですが、季節外れな気がして驚きました。
それともウグイスって年中いつでも鳴くものなのでしょうか?

。。。。。。。。。。

気になって調べてきました。
2月から鳴き始め、8月か、場所によっては10月頃まで鳴くそうです。とすると晩秋から真冬にかけて以外は、鳴いてもおかしくないということになり、梅にウグイスどころか、梅以外にもウグイスなんですね。

でもやっぱり、最新建築のガラスとコンクリートの駅の中で、電車からホームに下りた途端にウグイスの声を聞くと、なんともちぐはぐな感じがしてしまうのです。本物のウグイスでないことがせめてもの慰めです。轟音を響かせて電車が滑り込んでくるホームは、本物のウグイスにとっては過酷な場所ですから。

紙芝居屋さんに後継者

東京下町で紙芝居屋のおじいさんが高齢のため引退し、若者が後を継ぐことになったという新聞記事を読みました。

若者は紙芝居に魅せられておじいさんに弟子入りし、今日まで紙芝居屋修行に励んできたそうです。

「これからも子ども達に夢を届けていきたいです」と後を継ぐことになったお兄さん。路地裏の一角には、紙芝居に集中する子ども達の後ろ姿に混じって、子どもを抱っこしたお母さんやお父さんの姿も見えます。子ども達の歓声まで聞こえて来そうな写真です。。。。。

後継者ができて良かった!これからもずっと続いていってほしいなあと思います。

今では紙芝居を知らない子もいるかもしれませんが、私が子どもの頃はホントに身近な存在でした。

紙芝居屋のオジサンが道ばたに自転車を止めて、駄菓子などを売りながら子ども達を呼び集めます。ある程度人数が集まったら、「さあ始まり、始まり~」と、紙芝居の世界が展開されていきます。

紙芝居の面白さは、なんといってもあの紙を引き抜く瞬間ではないでしょうか。「さあ、次はどうなるの?」と、ハラハラ、ドキドキしながら、オジサンが紙を引き抜く手元に、子ども達の目が集中します。

わずか10分足らずの「子ども劇場」でしたが、終わるとそれなりの余韻と満足感があって、小規模ながらやっぱり「一種の観劇」だったのだなあ、と今になって気づきます。

友だち同士オシャベリしたり、駄菓子を食べたりしながら、肩寄せ合って、肉声での語りに引き込まれていたあの頃。のどかな時代の産物で、このスピードのご時世にはそぐわないのかもしれません。
しかしだとしても、いつまでもすたれないでいてほしいと思います。

実は、孫がもう少し大きくなったら、紙芝居を見せてやりたいなあと思っているんです。………な~んて言いながら、孫をダシに私が楽しもうというコンタンなんですけどね。

派遣村のニュースに光…新年のご挨拶

あけましておめでとうございます!

晴れた元日になりました。
新しい年の青空です。
自然界は変わりなく、昨日の続きの青空ですが…。

それでも、人間にはやっぱり区切りがあるほうがいいですね。延々と毎日が続いていたら、どこかで息切れがしているに違いないと、自分の日常を振り返っても思います。

何はともあれ、気持ちも新たに、この一年をスタートしたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

大晦日のニュースで、派遣切りされた人達へ、ボランティア団体が炊き出し支援した様子を伝えていました。

温かい食事を振る舞われた男性の一人が、目を潤ませて「本当にありがたいです。自分がここから立ち上がれたら、何かの形で必ずこのお礼をしたいと思います。来年もこれをやっていたら、自分もここに来てボランティアで手伝いたいと思っています」と、湯気の立ち上るドンブリを片手に語っていました。

人の輪(和)のありがたさを、一緒になって感じてしまいました。

どうかこの一年が良い年になりますように………。

もういくつねると…年末雑感

もうあと一週間で、2008年も終わりなのですね。
すっかり日記のほうもご無沙汰してしまいました。

一昨日大学が冬休みに入り、気がゆるんだせいか、ドッと脱力感が押し寄せてきました。今年前半も早かったけれど、秋から以降も、あっという間に12月になっってしまった気がします。

この間、カウンセリングルームや大学の相談室では、個々の内面の問題だけでは処理しきれない、揺れ動く時代の様相を反映したいろいろな展開が次々にあって、まさに時代は大きな転換期に来ていることを肌で感じる日々だったような気がします。

私自身が自分の心のあり方や健康の維持も含めて、より柔軟に、よりしっかり研鑽を積んでいく必要があるのだろうと思います。

さまざまなことに偏見を持たず、素直に真摯に学ぶこと、子どものように無心に遊ぶこと、楽しむこと、そして静かに自分に向き合う時間も……。

こうしたことのバランスが、きっと自分を健康に維持するためにとても大事なことなのでしょうね。

と、殊勝な心がけとは裏腹に、現実は自分の期待を裏切って、ホントすぐ怠けるのでね…。そう、せめて大掃除くらいは怠けずに(形だけでも!)やらなくては、と心に決めつつ、「まだ来週もあるし~」と先送りにしている今日この頃です。

メリークリスマス!