セレニティカウンセリングルーム

カテゴリー 『 心理・精神 』

暑中お見舞い申し上げます!

いよいよ関東も梅雨明けしましたね。
ご無沙汰しています。

身の回りのことに追いまくられてブログがお留守になっておりました。
すみません!

 

 

(写真は大学相談室の窓から見える景色)

大学は例年より一足早く、オリンピック前に授業を終えるため、前期はいつも以上に駆け足で日程をこなしました。そのため、5月の連休も返上で、感染対策をしながら対面での相談も始まったため、ここへきてやっとホッと一息といったところです。

それにつけても、大学がオリンピック前に前期授業を終わらせる日程を組んだのは英断でした。埼玉でもサッカーやバスケなど、4カ所でオリンピック競技が行われるそうなので、通勤電車や最寄り駅での混雑は避けられなかったでしょうから、通学の大学生が減るだけでも、だいぶ混雑は緩和されるはずです。特に東武東上線沿線には、大学や専門学校など数十校がひしめいているので・・・。

春には、いくら何でもこんな状況でオリンピックを開催するなんて思ってもみませんでした。猛暑の時季に、しかもコロナ蔓延の中で、何が何でも強行しようという姿勢がますます露骨になるにつれ、あり得ない現実にめまいがしそうになります。とても正常な判断とは思えなくて・・・。

世の中、「まさか・・・」と思うような非現実的なことが実際に起こるものなのだ!と痛感させられる日々です。
ある日突然、空から爆弾が降ってきて初めて戦争と気づくように、あり得ない世界が目の前に展開されていても、それがジワジワと大勢の人々に起こっているときには、危機感が薄れるものです。現実感のない、しかし現実と認めざるを得ない状況が現在進行形で起こっていることに、もっと自覚的でないといけないなと自戒しています。「赤信号みんなで渡れば・・・」のような集団催眠術状態にならないように。

朝、目覚めて、まずコロナのことが真っ先に浮かび、これが悪い夢などではなく現実なのだと知った時の心の重さ。それを打ち払って前向きに生きていくには、好きな物・好きなこと・心地よいことを身近に感じていることだと思います。趣味でも、人間関係でも、ペットや自然でも…。

外部の狂騒と、内なる静謐とを受け止めつつ。日々の瞑想も大事に…。
<8月9日(月)瞑想会久々に開催します。詳しくはこちらをご参照下さい>

な~んてかっこつけたことを言ってしまいましたが、私自身、実は日常の些事であたふたしております。とくに健康チェックのあれこれで時間が埋まる夏休みになりそうです。病気とまではいかないのですが、人間70年も生きていればガタが来るのもしょうがないかな~と思っています。孫にも会いに行けないし、来てももらえないので、暑さを避けてのんびりと過ごすつもりです。

皆様も、どうかお元気で穏やかな日々をお過しくださいね(^^)V

 

 

新緑の中でリフレッシュ

どこを歩いても新緑が目に飛び込んでくる季節ですね。

ちょっと足を伸ばして、20分ほど歩いた所にあるスーパーまで買い物に。

この日は汗ばむほどの気温だったので、大きな葉っぱがちょうど良い木陰を作ってくれてホッとしました。

今週の天気はあいにく雨模様とか・・・。
それでも、雨の間にやってくる晴天の日には、透明感のある若葉の緑を思いっきり楽しみたいと思います。一口に新緑・若葉と言っても植物の種類によって色合いも濃淡も印象も実にさまざま。この世界にはこんなにもたくさんの緑色があったのかと驚くばかり!

 

人との距離を取りつつ、たまには屋外でマスクを外してみるのも大事な気がします。
深呼吸して心と身体を思いっきりリラックスさせてみます。

家の近くに公園や林があったら、木々の中にちょっと足を踏み入れてみるのもお勧め!植物の良い香りが呼吸とともに入ってきて全身を包んでくれます。場所によっては、とき折小鳥の声が聞こえることもあります。

季節の恩恵を最大限に生かしながら、コロナ禍を乗り切れたらと思います。
皆様もくれぐれもご自愛くださいね。

自然の景色とメンタルヘルス

年が改まりました。
皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか?
今年もよろしくお願い致します。

昨年は春頃からコロナが話題になり始め、コロナに終わった一年でした。何をするにもいつも頭の片隅には感染対策があったような気がしますし、それは今も変わりません。とにもかくにも健康第一を心がけ、毎日を少しでも快適に過ごせるようあれこれ工夫しながら乗り切っていきましょう。

その意味で、免疫力を上げるためにも、やはりメンタル面での安定は不可欠です。そのための手軽な方法の一つとして、「自然の風景(緑)に接するチャンスを増やす」というやり方があります。

 

これは科学的に実証されているそうで、自然の風景に接することができるならば、それがたとえ絵や写真であっても効果があるそうです。実際に外を歩いたりできないときでも、絵や写真でその代わりができるなら、壁に貼った絵や写真の切り抜き、パソコンやスマホで見つけた画像でも代用できますね。いつでもどこでもこの方法の効用に預かることができそうです。

実際に自然の中に身を置いた場合は、身体全体が開放感に浸ることができたり、おいしい空気を胸いっぱいに吸い込んだりといった視覚情報以外のメリットもたくさんあるわけで、自然の中にいられたらそれが一番です。でも、そうそう頻繁に出かけていくわけにもいきません。特にコロナ禍の現在、出かけないことがお勧めになってしまっています。

そんなときに、絵や写真で代用できるなら試してみて損はないと思います。まず手始めに、好きな写真や絵を壁に貼ってみるとか、ディスプレイの待ち受け画面に使ってみるのもありかな?と。カレンダーや雑誌の1頁でも使えそうですね。

私のパソコンは、電源を入れるとモニター画面に世界各地の世界遺産や国立公園の写真が現われます。電源を入れると勝手に立ち上がるのです。オプションなので削除すれば良いだけですが、気分転換になるのでしばらくそのまま楽しんでいます。カラフルで迫力のあるプロカメラマンの写真は感動ものです。いろいろな写真を入れ替わりで楽しむことができるので飽きないし、世界にはこんなに素晴らしい景色が溢れていると思うと、本当に感激します。

でも一方では、毎日毎日この感動はいらない気もしています。素敵なんだけど、そんなに毎日感動しなくてもいい、というかうまく説明できませんが、なんか複雑な気分になるのです。そう、毎日ごちそうを食べているような感覚に近いかも。贅沢な話ですけど。

そこへいくとここにあげた写真のなんと見慣れた風景であることか!
大学に行く電車の中から撮ったものです。一体何を撮りたかったの?というようなどこにでもある景色です。確かにそうなんですが、なんかホッとしませんか?
一面田んぼの冬枯れた風景。多分日本中どこでも見られるような・・・。こんなのんびりした風景の中だからこそ、この私でも通勤が続けられているのだろうなと、写真を見て改めてありがたさに気づきました。

お部屋やネット上に風景写真を置いてみる、よろしかったら試してみてください。

世界が一変した今、満開の桜に思うこと

かれこれ20年、ずっと続けてきた瞑想会。会場もほとんど毎回同じ場所を借りて開催してきました。その会場に向かう駅前にある八重桜。毎年美しい彩りで楽しませてくれます。

その桜が一年で一番美しいこの時季。
こんなに満開なのに、今年は瞑想会の参加者の皆さんに見てもらうことはできませんでした。

3月も、4月も、会場が一斉に閉館になってしまい、必然的に瞑想会はお休みに・・・。

コロナの影響はまだまだ先が見通せません。あと数年は覚悟しなくてはいけないみたいです。そんな中、世界中のあちこちで、人間が消えた街の中、川の中で、いろいろな生き物の活動が見られるようになったとか。鹿が街中を歩いていたり、クラゲが運河を優雅に泳いでいたり。人間がいると出て来られなかった生き物たちが、珍しい空間を探索しているかのごとくです。

先日、たまたまテレビをつけたら「マトリックス」を放映していました。あの有名なアクションシーン以外、私はストーリーもろくに知らなかったのですが、前半のある登場人物が言う台詞にこんなのがありました。

「この地球上の生物はみんな互いに均衡を保って生きている。人間だけが他の生物を浸食している。ただ、宇宙には人間以外にもう一つ浸食してくる生物がいる。ウィルスだ。」(だいたいこんな感じ。意訳)

なんとタイムリーな!それを狙っての放映かどうかわかりませんが、まさに今の状態がそれですね。たった数ヶ月前とは世界が一変してしまいました。

この感覚。東日本大震災の時に近いものがあります。地震、津波、それに続く原発事故。放射能汚染。あの時よりは、コトの脅威を多くの人が共有できているように感じています。ウィルスの脅威は放射能より視覚化されやすく、体感されやすいからなのでしょう。放射能の危険もまだまだ解決しないどころか、何世代にもわたる課題ですが・・。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

コロナの後の世界は今までと同じではないし、同じにもなれないと言われています。ではどんな世界になるのか、どんな世界にしたいのか。私たち一人ひとりが問われています。こんなに一気に、直球ど真ん中を突いてくる課題もそうそうありません。自分の生き方が、人との関わり方が問われている今。

と言いつつだらだらと過ごしている私。それでも頭の?心の?身体の?どこかでいつも何かを模索し続けているような不思議な感覚がずっとあります。

もうすぐ大学の授業も始まり、相談業務もオンラインと、電話対応という慣れない業務形態に高齢者(私)がついて行かれるのかと緊張と不安を抱えつつ過ごす日々。

ほんとうに、まとまりないおしゃべりになりました。
皆様、くれぐれも、本当にくれぐれもお身体に気をつけて、健康第一にお過ごし下さいませ。この危機をみんなでいたわり合い、助け合って乗り越えましょう。そのためにもまず自分自身を大切に、嬉しいこと、楽しいことを忘れずに!

瞑想と、「アサーション」もね~~^^)!

孫たちの贈りもの?

すっかりご無沙汰してしまいました。

年が明け、早くも2月も目前!

だいぶ風邪やインフルエンザが流行っているようですね。
みなさんはお変わりありませんか?

私の方はお正月明けにさっそく風邪で寝込みました。

子どもの頃は風邪をひいたり熱を出したりで、年中薬のお世話になっていましたが、いつの頃からか、風邪もめったにひかなければ、熱が出ることはもっと珍しく、寝込むに至っては10年に一度というくらいほとんどなくなっていました。

なので、「お正月早々寝込むなんて、ついてないな~」と当初はすごくがっかりしたのですが、よくよく考えてみると、あるいはラッキーだったのかもしれないと、今では思っています。

そもそも体調を崩した発端は、小学生の孫達二人が泊りがけで遊びに来て、帰っていったその日でした。4日間、公園や水族館に行ったり、楽しく遊んで(孫に遊んでもらって?)過ごし、やれやれと駅まで送って行って帰宅した途端に腰が痛いのに気づきました。→(帰った途端というのがすごいですね。それまでは緊張で抑えていたのかしら?自分では全く自覚なし)

次第に、節々が痛くなり、翌日は朝から熱が出て、とにかく寝るしかないという状態でした。

ほとんど食事もせずに、水分だけは摂るようにして、ただただ眠りたいだけ眠りました。というより、眠る以外ない。何もできないし、何もしたくない状態だったので・・・。

と、書くと何やら悲惨ですが、実はある意味ラクチンでした。と言うのは、なまじ動けると、「あれをやっておかないと」「これがまだ準備できていないから」などと、気になることが次々に浮かんできて、つい動きたくなってしまうものですが、そんな余地もないくらい動けなかったので、もう選択肢は一つ!潔く「寝るしかない」でした。

そんな状態だったので、「わ~~い、寝られるー!」と、ちょっと嬉しかったかも。

そんなこんなで眠り続け、一日二日と徐々に熱が下がり、二日目にはほぼ平熱になり、三日目にはすっかり元気になることができました。

そして不思議なことに、治ったらなんだか身体が軽くなったような、スッキリとした爽やかな心地良ささえも感じることができました。ほとんど食事もとらず、こんこんと眠り続けて熱が出るに任せていたら、身体の浄化作用が自然に働いてくれたのかもしれません。

風邪が治ってもなんだかすっかり抜け切らない、そんなようなこともあるものですが、今回はそれが全然なくて、翌日の大学の出勤日にはまったく元気に出かけることができました。

ということで、今回の二日間の風邪体験は初めての不思議な体験でした。ある人曰く、「お孫さんの、「バアバ、ゆっくり休んで」というお土産だったかも?」。なるほど、そうかも~。優しい孫達よの~(笑)。

ただ一つ残念だったのは、寝込んだ2日目に予定し、チケットも購入してあったコンサートに行かれなかったこと。これは、ホン・・・・・ントに!残念でした。