セレニティカウンセリングルーム

ビパサナという瞑想

先週の土曜日は久しぶりの瞑想会でした。ほとんど一年ぶり!これには自分でも驚いてしまいました。しばらく間が空いたという感覚はあったのですが、それにしても一年とは。

でも、時間の流れが速く感じられるのは私だけではないらしく、参加した方が口々に「え?もう一年?」と言われてました。

というわけで、久々の瞑想会でしたが、やっぱり自分にとって、こういう時間は本当に必要だなあと改めて思いました(と言いつつ、一年もブランクが^^;;;)。

私が一番サボっているかも。参加者の中で。
日常的に瞑想の時間をつくっている方は、本当に偉いなあと尊敬します。

でも、でもです。
今回のプログラムで最後に教わった「ビパサナ」という瞑想は私にも続けられるかもしれません。

とにかく、簡単です。

仏陀が考案したといわれるとても簡単な方法で、自分の呼吸に注目します。息を吸うとき、吐くとき、鼻から出て行くその呼吸に注目します。

それだけです。実際にやってみると、息が出ていくとき、入ってくるときに目を向けるだけなのに、ただ「見る」ということを続けることが意外に難しいのに気づきました。

どういうことかというと、すぐに他のことに気を取られたり、考え事をしたりしてしまうのです。10分間の瞑想のうち、どれだけ見ることに意識を向けていられたかというと、信じられないくらいほんのわずかな時間なのには、我ながら驚きました。

私だけかしら?すぐ何か考えているんです。きっとこの調子で、何かを見るたびに、そのもの自身を見るよりも自分の感情を絡めたりして見ているのだろうなと思いました。何と言うこと!

「客観的に見る」と一口に言っても、なんて怪しいことかと思います(少なくとも私に関しては…)。
それに気づけただけでも、ちょっとはいいのかな?

こんなことを考えたからと言っても、難しい顔をして瞑想をしていたわけではないのですよ。こうした気づきはほんの瞬間のことです。書いてみると長くなるのですが…。

おそらく普段だったら忘れてしまうような些細なことに違いありません。それをちゃんと意識できて、覚えていられたところが瞑想会の瞑想会たるところでしょうか。

ということで…、
また来年、春になる前くらいに開催できたらいいなと思っています。

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