わあ、何という長きにわたるご無沙汰!!失礼いたしました。
本当に月日の経つのが早いですね。あっという間に7月も終わりそうです。そんなこんなで、5月以来更新していなかったとは!
久しぶりに、喜ばしいお祝いに参加させていただきました。というのは、私くらいの歳になると、弔事の集まり事は増えるのですが、お祝い事はなかなか呼ばれることも少なくなります。自然な流れなのですが、久しぶりにお祝いの席に参加させてもらって、幸せは伝染するものなんだと思いました。
幸せな人を見ていると、こちらも幸せな気持ちになります。

ミュージシャンと女優さんの結婚パーティだったので、会場にはいろいろなパフォーマンスのできる人が大勢いらしたようで、皆さんノリのいいこと。かけ声やアンコールはまるで打ち合わせがあったかのようにパッと決まるし、盛り上げるのもうまいし、楽しくてみんなの新郎新婦を祝福する気持ちが伝わってくる素敵なパーティでした。
祝福されるお二人も、日頃から表現活動を通して地道に社会貢献を実践していて、そうした日々の結実がこの日の幸せに自然につながったようなカップルでした。セレニティでは新郎の下館直樹君には「2200kmを結ぶ!音祭り」(←クリックすると音祭りの写真が見られます)でお世話になったり、「もっとソロライブをやって!」とか、「CDはいつ出るの?」とか、なんだかんだと小うるさい姐御をやっては新郎を困らせていたのですが、いまや勝手に、身内の結婚のように喜んでおります。愛さんというこんなに心優しく愛らしく芯の強いパートナーを得て、よかったねー!
すごく若いというわけではない(ゴメン!)お二人だけど、若い人も及ばないくらい、と~ってもピュアで初々しいカップルです。
帰り道、夜空にこの日のテーマ「永久の満月」が、煌々と輝いていました。ひときわ輝きが増したように見えたのは、私の幸せな気持ちのせいだったのでしょうか?

(良い写真が撮れなくてごめんなさい)写真そっちのけで見入っちゃってたので・・・。
「永久の満月」。。。。
♪ ~ しあわせは、みんなとともに集うとき 愛があふれて とわの満月 ~ ♪
月、好き、つき、すき。。。。。。。
エンジェルクミちゃんの歌詞に直樹くんが曲をつけて、大事に歌われている歌です。

永久の満月が、日本中に広がりますように・・・。
心からそう願いたくなる、温かくて素敵なパーティでした。
参加したみんなにありがとう。
ここに参加していないみんなにもありがとう。
感謝の気持ちが自然に湧いてきました。
直樹君、愛さん、本当におめでとう!
直樹君、これからもよろしくね。
愛さん、これからは私も一緒に、よろしくね ☆
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またもや季節がずれた写真でごめんなさい。
5月の連休明け頃に撮った写真です。あの頃はツツジが真っ盛り。甘い香りを放っていましたっけ。
そんな季節もあっという間に過ぎ、今日は真夏のような暑さです。そよ風が心地いい季節ってあっという間に過ぎてしまうんですよね。
とはいうものの、このところ通勤の車窓から見る田園風景が毎日黄緑色に変化していくのは、この時季ならではの楽しみでもあります。
水を張った茶色の田んぼに苗が植えられると、苗が水面に反映して田んぼがきらきらと緑色(といっても浅い柔らかな緑色)の鏡のようになるんです。ずーっと先までそんな田んぼが広がっている光景は、心が洗われるようなすがすがしさ!
どちらかというと都会育ちの私は、こういう風景に接する機会がほとんどなかったので、この年になってこうした季節の変化がとても新鮮で、興味を惹かれます。おそらく小さいときから見慣れている人にとってはなんの変哲もない光景なのだと思いますが・・・。
でも、この黄緑色の鏡も今だけですね、きっと。
今日のようなお天気が続けば、それらの苗もみるみる育ち、すぐに水面が見えなくなってしまうでしょうから・・・。
いつか写真が撮れるといいんですが・・・。
この話、いつかも記事にしたような・・・。なんか進歩してないな~。
でもやっぱり、私の中では季節の風物詩ということで、お許しあれ^^;
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「埼玉県こども自然動物公園」を初めて訪れました。
ここには「ピーター・ラビット」の作者ビアトリクス・ポターの資料館があるんですよ。大東文化大学によって運営されているようです。この資料館には興味があって、以前からネットで調べていて、一度は行ってみたいなあと思っていたのです。
資料館は、イギリスの湖水地方にあるポターの家を忠実に再現した建物だそうです。湖水地方といえば、ポターが個人所有にしてまで守ろうとしたくらい(今で言うナショナルトラスト運動?)美しい自然環境の地域です。
しかし残念なことに、この湖水地方のアイリッシュ海に面した一角に、その後、セラフィールド核燃料再処理工場ができてしまい、海と陸の汚染源になってしまいました。自然環境を守ろうとしたポターの精神から言えば、何という皮肉で残酷な展開!本当に残念でたまりません。
「ビアトリクス・ポター資料館」のホームページはこちら。

当然、この資料館も見学したと思われますでしょ?ところが、・・・今回はまさにそのチャンスだったのに、肝心の資料館は横目で見ながら通り過ぎるしかありませんでした(涙)。
幼い子ども達(孫)が一緒では、彼らの興味は圧倒的に「ジャブジャブ池」やシマウマや滑り台の方に軍配が上がりますよね~。
資料館は、また今度、となりました^^;
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こんにちは! 季節はすでに新緑の美しい爽やかな時を迎えていますが、すっかりご無沙汰してしまったため、桜の頃の写真のアップが遅れました。でも、ほんの2週間前の写真なのですよ。ずいぶん前のような気がしてしまいますよね。きっと周囲が圧倒的な緑の季節になってきているせいなのでしょう。

ちょうどアサーション・トレーニングの日、会場に向かう途中の八重桜が満開だったのです。この満開の八重桜を目に、春たけなわの自然の息吹を感じながらとっても素敵なイメージでトレーニングの会場に入ることができました。
その素敵なイメージを持って、参加者の皆さんとトレーニングできたことはとても幸せでした。

生き生きとフレッシュなエネルギーを感じることができる春はやはり、新しい事を始めるにはふさわしい季節のように思います。
アサーション・トレーニングそのものも、今までの自分の殻をほんの少し脱ぎ捨てて、新しい一歩を踏み出す自己表現のトレーニングですから、季節のエネルギーに背中を押されて、トレーニングの効果も一層上がろうというものです。
やっぱり人間も自然の一部なんだなあとしみじみ感じる季節です。
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友人からのメールに、「新学期に桜ってやっぱりいいですね」とありました。ホント、100%同意です!
お花見したり、桜の散る下を歩いたり、みんな優しい気持ちになるから、「この時季、悪いことする人減るんじゃないかなぁ」と言った若者も。何とな~くわかる気がします。

先週、満開まであと少しといった穏やかなお天気の日に、公園を散歩。平日にもかかわらず、結構、老若男女たくさんの人が訪れていました(で、写真を見たらたまたま一人も写っていませんでした^^;;;)この池の向こう岸では、宴会で盛り上がっていた一団もありましたよ。
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駅の窓から見える桜。こんなに桜の花をすぐ目の前で見られることは珍しいですよね。ガラスを隔ててというところが残念ですが・・・。この季節、毎日通る駅でのお楽しみ!
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さあ、大学も新学期が始まります。
今年の新入生はどんな感じかな?年度によって個性があるんですよ。おっとりのんびりした年とか、何となくせかせかと落ち着かない感じの年もあるし・・・。今年のガイダンスでの印象は、集中力があって活発な学年のような印象を受けたのですが、果たして・・・?
みんな良いスタートが切れますように!
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