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思わず、うるうる!トイ・ストーリー3

またまた長らくのご無沙汰、失礼しました。今年もあまりブログが更新できないまま、あっという間に12月も半ばになってしまって…。あ~らら~ですね。まったく!

11月はけっこう私自身の研修が続いて、その後、珍しく熱を出して二日ほど寝込みました。ほとんど10年ぶりというくらい珍しいことなのですが…。

そんなこんなですっかり更新が滞っておりました。その間、ブログに書きたいこともチラホラ浮かんではいたのですが、以前よりさらに加速度を増してきた物忘れ度により、書きたかったことはメモする間もなく、思いつくそばから消え去っていったのでした。さて、そんな中でも消えなかった、映画の感想をひとつ。

「トイストーリー3」。夏休みのファミリー・子ども向け映画と思い、期待しないで(失礼?)見たのですが、とんでもない。なかなか見応えがありました。中でも、あるシーンでは胸に迫るものがあって思わず涙…。

すでにご存知だと思いますが、オモチャが主人公の映画です。オモチャの持ち主アンディが大学に入学することになり、オモチャは屋根裏部屋にしまわれることになりました。ところが、ちょっとした手違いが重なって、オモチャ達はゴミ処理工場に送られてしまいます。工場では集められたゴミ(がらくた)と一緒にベルトコンベアーに乗せられ、破砕機めがけて流されていきます。このまま流されて機械に掛かれば粉々です。滝壺に向かう川の流れのごとく、目前に迫る機械に吸い込まれていくがらくたを目にして、オモチャ達はなす術もなく恐怖の声を上げます。

その時、オモチャの一つバズ・ライトイヤー(宇宙戦士のロボット)が一計を案じます。両脇のオモチャに手をさしのべたのです。右のオモチャと手をつなぎ、左側のオモチャと手をつなぐ。そして仲間は次々に隣のオモチャと手をつなぎあい、横一線に並ぶと、みんなの顔から恐怖が消えて、柔らかなほほえみさえも浮かんできます。その間にもベルトコンベアーは容赦なく、オモチャを乗せて破砕機に向かって進んでいくのですが・・・。

ここで、思わず涙腺が緩んでしまったんですよね~、不覚にも。
たとえ状況が好転しなくても、人は恐怖から救われて、笑顔にさえなることができるのだ。人と人とのつながり、心の交流さえあれば、人は不安や恐怖さえも乗り越えることができるのだ。そんなメッセージさえ読み取ってしまったオモチャ物語。なかなかのものでした。

で、この話を20代の人にしたら、「泣く場面が違うでしょ。普通はオモチャとアンディの別れのシーンでしょう」って。レビューを見たら、やはり別れのシーンに感涙というのが多かったです。世代によって違うのかなあ、それとも私が変わってるのかなあ?でもまあ、人それぞれと言うことで…。